’21.6/5(土)から6/6(日)のディナーメニューです

今週も
アスパラの準備ができました。
美瑛産のラスノーブルという品種のアスパラガスを堪能していただけます。

緊急事態宣言が延長されました。
休業要請が解除されるまで

・営業時間の短縮
(ディナーは土曜、日曜のみ、ランチは火曜、水曜、木曜のみ、金曜はランチテイクアウトのみ)。

・お酒の提供の禁止。

ルールを守りながらほそぼそと火を消さない程度に営業しようと思います。

今週末の6/5(土)から6/6(日)
・ランチは休み
・ディナー営業のみ

ディナー店内営業
17時半から20時まで
19時半(ラストオーダー)

コロナが終息するまで
ディナーの営業時間を変更いたします。

ディナーテイクアウト
18時半から20時

※テイクアウトは要予約
072-286-0075

クラウドファンディング始めました。
詳しくはクラウドファンディングのページ

https://camp-fire.jp/projects/view/437523

<前菜>** 17周年記念 ’21 アスパラ祭り3週目 **
・美瑛産アスパラガスの豚肉巻きソテーサラダ仕立て ¥1,800(¥1,980)
・ ・ ・ ・ ・ テイクアウト ¥1,800(税込¥1,944)

・ブルスケッタタコとオリーブ(会員限定)¥500(¥550)

<パスタ>
・美瑛産アスパラガスと生ハムのカルボナーラ  ¥1,800(税込¥1,944)

・ ・ ・ ・ ・ テイクアウト¥1,800(税込¥1,944) 大盛¥2,200(税込¥2,376)

<メイン>
・天然ハマチのグリル ¥1,800(税込¥1,944)
・ ・ ・ ・ ・ テイクアウト¥1,800(税込¥1,944)

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250(税込¥275)
・カシスのジェラート ¥350(税込¥385)
・蜂蜜のジェラート ¥350(税込¥385)

・ジェラート2種盛り ¥550(税込¥605)
・シューアイスとマチェドニア ¥750(税込¥825)

<2日間限定のドリンク>
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550(税込¥605)

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500(税込¥550)

<人気のジュース>
・マンゴージュース    各¥400(税込¥400)

・桃と白ぶどうのジュース

<ノンアルコールカクテル>
・エルダーフラワーソーダ  各¥600(税込¥660)

・レモンのソーダ

・桃のソーダ

・青りんごのソーダ

<前菜>
・美瑛産アスパラガスの肉巻きソテーサラダ仕立て

美瑛産のアスパラガスに豚肉を巻いてソテーします。
サラダ仕立てで食べてもらいます。

今週の美瑛はダウンを着ながら収穫するほど
朝は2℃らしいです。

霜が降りたわけではないので
甘みも香りもしっかりありますね。

やや曲がっていますが
十分に美味しいアスパラが美瑛から届いています。

3週目の今週は
豚肉を巻いてソテーするのですが
なかなか素晴らしいですよ。

アスパラは
油との相性が最高ですね。

オリーブオイルでも美味しいのですが
豚肉の油もなかなか素晴らしい。

一見、ベタな味を想像するんですが
とびっきり美味しいアスパラに
ベタな豚肉。

美味しいものにマヨネーズをかけたら上手いことないですか?

こんな高級なものに
こんな美味しいものに
なんで、マヨネーズかけるの?
子ども頃、母親に叱られましたね。

それでも、マヨネーズの油が美味しいんですね。

今回も
豚肉の油が上手いんです。
アスパラの甘みが増すんです。

今週で最後かな。
来週もあるかな。。。

という感じなので
お見逃しのないように!

<パスタ>
・美瑛産アスパラガスと生ハムのカルボナーラ

美瑛産アスパラガスのカルボナーラです。
生ハムを合わせます。

今週は人気のカルボナーラなんですが・・・

わざわざ美瑛産のアスパラガス(ラスノーブル)でカルボナーラ?
もったいない感じが・・・。

違うんですね。

黒胡椒とローマ産の羊のチーズ(ペコリーノ・ロマーノ)で仕上げる。

その前に
アスパラガスのピューレを
もったいなさすぎるんですが・・・

北海道美瑛産のアスパラ
強烈な甘みとシーズンの最後の方ならではの強い青い香りが

ピューレが
より香りを感じさせてくれる。

アスパラのスライスを
噛んだ時に広がる甘み。
クリームに混ざり込む
アスパラのピューレが強い青い香り

今までにない切り口のカルボナーラです。

1週目、2週目と
そのまま太いアスパラガスをしっかり味わってもらっていたので
今週は
少し手を掛けてみます。

アスパラガスを作っている農家の友人が
「生産者よりも美味しい食べ方しやがって!俺にも食わせろ!」
と、悔しがる姿が目に浮かぶメニュー(笑)。

気になる方は食べてみてくださいね。

<デザート>
・シューアイスとマチェドニア

シュー生地を焼きました。

シュークリームではなく・・・

暑くなってきたので
ジェラートを挟んで
シューアイスに仕上げました。

挟むジェラートはチョコのジェラート
カカオがたっぷりの苦いビターな大人のチョコのジェラート
そこに
nutella(ヌテッラ)を少々。

ヌテッラって知ってます?

イタリアのスーパーに行けば
大量に山積みしているチョコのクリーム。

ただ甘いだけでなくヘーゼルナッツの香りもあってパンに塗って朝ごはんの定番。

今回は
シュー生地。

相性も良い!
チョコのジェラートも苦いので
甘いヌテッラがよく合う。

美味しいシューアイスに仕上がっています。

横には
涼し気なマチェドニア。

マチェドニアとはフルーツポンチのようなものです。

プラム、キウィ、ぶどう、パイナップル。
チョコを意識して
酸味があるものを中心に。。。

リモンチェッロの入ったシロップ漬けで。
もちろんアルコールは飛ばしています。

イタリアを感じるデザートに仕上がっていますよ。