『エビとアボガドのブルスケッタ』

ブルスケッタはイタリアのトラットリアのメニューも登場しています。

くえろでいえば
トマト、アンチョビ、生ハム、ゴルゴンゾーラ、白カビのチーズくらいですかね。

あとは奥野シェフの創作です。
そのアイデアの種は
パリの有名なパン屋さんが営業するブルスケッタ屋さんのメニューです。

色とりどりのメニューが並んでいました。
サーモン、エビ、ハムなどなど

つまり、基本がぶれなければ、柔軟な発想で良いんだな！と感じました。
そこで
ソーセージを使ったり
自家製のハムを使ったり
イカナゴの塩漬けを使ったり
多くのブルスケッタを作り定番メニューに載せました。

そこで食べた『エビとアボカドのブルスケッタ』が美味しくて・・・
今回、再現いたしました。

アボカドのペーストが鮮やか！
えびの甘味がアボカドのまったりしたペーストに良く合います。

『自家製しらすとブリのブルスケッタ』

昨年の初夏の頃に漬けた生のしらすの唐辛子漬け（ロサマリーナ）。
１年半たち熟成が進みました。
もっとも良い状態ですね。

そんな自家製ロサマリーナにトマトを加えてブリと和えました。
ピリッと辛いですが
強いコク。
ブリの脂に良く合います。

ビールや白ワイン。
昨晩のお客様の反応では
軽いキャンティーの赤ワインが良く合うみたいですよ！

お酒が勧むメニューですよ！

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こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。

堺市のイタリア料理屋　くえろ・くえら飯田