＜前菜＞
・桃と生ハムのサラダ ￥1,600
・豚の赤ワイン煮のブルスケッタ（会員限定） ￥500
＜パスタ＞
・イタリア産の薫製（くんせい）パンチェッタとミニトマトのスパゲティ ￥1,700
＜魚のメイン＞
・真鯛のグリル ズッキーニのマリネ ￥1,600
＜肉のメイン＞
・自家製薫製（くんせい）豚バラ肉のソテー コーヒー風味 ￥1,600
＜デザート＞
・コーヒーゼリー ￥250
・金柑のジェラート ￥350
・フレッシュバジルのジェラート ￥350
・ジェラート2種盛り ￥550
・デザート3種の盛り合せ ￥750
アメリカンチェリーのタルト
ヨーグルトベリーのジェラート
スイカのグラニタ（会員限定）
予約状況は
7/18（土）
テーブル席 満席
カウンター まだまだ空いてます。
7/17（金）19（日）
テーブル席 カウンターともに、予約は少な目です。
今週も「行くよ！」という声は多くいただいているんですが
確定のご予約は、少ないですね。よかったら覗いてやってくださいね。
オリーブオイルとパスタです。
・エキストラバージンオイル（残りわずか）
￥2,100 → ￥1,800
・パスタ500ｇ 3袋で ￥550 → ￥500
いずれの商品も値上がり続けているので、
この価格での提案は、今回が最後だと思いますよ！
＜前菜＞
・桃と生ハムのサラダ
白桃を生ハムと一緒に食べてもらうサラダ仕立て。
有名なのは
生ハムメロンですよね。
イタリア料理に慣れて居ない方々には
酢豚のパイナップルと同じく
笑いのネタにされる
象徴的な料理。
どれだけ
日本で笑っていたって
西洋ではたくさん食べられているんですよ！
しかも
生ハムはメロンと合わせるだけじゃないんです。
イチジクとも合わせますし
オレンジとも合わせますし
今回のように白桃とも・・・
正直、私はイタリアで
桃と生ハムの組み合わせでは食べたこと無いです。
でもね。
想像するだけでも
よだれが出てしまうほど
違和感は無い。
しっかり熟成させた生ハムの
柔らかい塩っ気と濃厚なコクが
白桃の甘みと合わさると・・・
一気にデザート感が無くなるんですよ！
白ワインがいいね！
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＜パスタ＞
・イタリア産の薫製（くんせい）パンチェッタとミニトマトのスパゲティ
イタリア産の燻製した豚バラ肉の塩漬けと
ミニトマトを使った生のトマトのソース。
いわゆる
アマトリチャーナですね。
ということは
アマトリチャーナ好きの人は必見ですね。
定番メニューのアマトリチャーナと違って
燻製したパンチェッタを使っているので
芳ばしいですね。
私は
燻製していないパンチェッタでのアマトリチャーナの方が好きかな・・・。
定番メニューのアマトリチャーナは燻製していないパンチェッタを使っています。
でも
嫌いという意味ではないですよ！
どちらかと言えばということで。
そして
毎日食べるなら・・・
アマトリチャーナは毎日いけますからね（笑）
たまに食べるなら
燻製したパンチェッタも旨い！
と感じていただけるはずですね！
そして
ミニトマトを使った
フレッシュなトマトソースが
燻製の匂いとよく合うんですよ！
仕上げに
塩っ気の効いたペコリーノロマーノ（ローマ産の羊のミルクのチーズ）をふりかけると
ローマの風を感じられますよ！
いつもアマトリチャーナを食べていただいている常連さんは
食べ比べてみるのもいいもんですよ！
そんなアマトリチャーナ談義で花が咲く・・・
そんな営業になれば嬉しいですね。
アマトリチャーナは
くえろで最も人気のあるメニューなんです。
ローマの大衆的なレストラン（トラットリア）を目指す当店にとっては
喜ばしいことですね。
＜デザート＞
・デザート3種の盛り合せ
アメリカンチェリーのタルト
ヨーグルトベリーのジェラート
スイカのグラニタ（会員限定）
キル酒に1日漬け込んだアメリカンチェリーを使った
シンプルなチェリーのタルト。
稲月シェフの初タルトだな・・・
ここに
生クリームを添えて出してもいいんですよ！
カフェならそんな感じかな？
でもね
レストランなんで、もう1つ上を目指しますよ！
そこに
ベリーとヨーグルトのジェラート
ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの3種のベリーの
爽やかな強い酸味と
ヨーグルト特有の柔らかい酸味
これらの奥行きのある酸味を合わせると
甘いチェリーのタルトが引き立ちますね。
しかも
ここからが凄い！
試食の時は
この口休めが最も凄い存在感でした。
スイカのグラニタ。
つまり
かき氷です。
そこに
チョコを少々。
チョコとスイカって合うんですね。
チョコって
コンビニで売っているような甘いだけの準チョコじゃないですよ！
苦味のある純チョコですよ！
こんな口休めを出されたら
たまりませんよ！
最後の最後まで飽きさせない
素晴らしい盛り合わせです。