’19.1/11(金)から1/13(日)のディナーメニューです

<前菜> ** 伊産は仕入れしてきたもの 日本で食べられないですよ! **
・生ハムと伊産イノシシと豚のサラミ2種の盛り合わせ サラダ仕立て ¥1,600


・伊産イワシの塩漬けとバターのブルスケッタ(会員限定)¥500


<パスタ>
・伊産ミニトマトのドライトマトと水牛のモッツァレラのスパゲティ ¥1,600

<魚のメイン>
・ブリのピスタチオ オーブン焼き ¥1,600

<肉のメイン>
・豚ロース肉のソテー イタリア産ンドゥイヤ風味 ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・ミルクティのジェラート ¥350

・ピーナッツのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・チョコレートケーキと苺のパフェ仕立て(会員限定) ¥750

<3日間限定のドリンク>
・ビワのブランデーのソーダ割り(限定20杯)  各¥550
・ピーチビア
・レモンビア
・青りんごビア
・カシスビア
・美瑛産トマトジュースのレッドアイ
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)

・ヒューガルデン・ホワイト(瓶・ベルギー産)・・・¥500(限定10本)
・自家製シロップのレモンソーダ(ノンアルコール) ¥400

<前菜>
・生ハムと伊産イノシシと豚のサラミ2種の盛り合わせ サラダ仕立て

パルマ産生ハムと
フィレンツェのサラミとボローニャのサラミの盛り合わせ
さらに黒胡椒の入ったペコリーノチーズ(羊のミルクのチーズ)
サラダ仕立てで食べてもらいます。

この盛り合わせはやりすぎですよ!
今年、最初で1番のおすすめの前菜かもね。

お酒好きの方は
酒なしでは拷問なくらい
お酒を誘う盛り合わせです。

黒胡椒の入ったペコリーノ。
似たようなチーズは見かけますが
これだけ濃厚なペコリーノは
日本で見たことないですね。

パクパク食べると

旨味が強すぎて口の中が痛くなるほど。

ワインやビールで流さないと耐えられない。

イノシシのサラミも
なかなかレアのサラミ。

獣臭くて普段なら敬遠するかも。

でもね
新年一発目ですし
イタリアから帰って来たところですし、かぶれてますし
麻痺しているときにしか、出せないサラミ。

間違いなく
今回だけの盛り合わせなので
食べて欲しい人の顔が何人も浮かぶ前菜です。

<パスタ>
・伊産ミニトマトのドライトマトと水牛のモッツァレラのスパゲティ

伊産ミニトマトのドライトマトに水牛のモッツァレラを加えただけの
シンプルなトマトソースのスパゲティ

今回、イタリアに行って
トマトソースの力強さを再確認しました。旨いね。
帰国してすぐ、お昼のまかないがトマトソースのスパでした。

グッチのまかないも
稲月シェフにしっかり叩き込まれているので
完全にイタリアの味を感じました。

帰国してすぐのトマトソースですから
かなり信憑性が高いですよね。

そこらのイタリア料理屋さんやカフェでトマトソースを食べると
美味しいのですが、イタリアは感じないんでよ。

くえろのトマトソースを食べたことのある方は
ご存知でしょうが。濃厚じゃないですか?
そして
不快な酸味がなくないですか?

今回のパスタは
フレンツェ産のミニトマトのドライトマトが
乾ききってない半熟なんです。
だから日持ちさせるために『塩がキツめ』

その塩分を活かして
できるだけ塩を抑えた仕上がり。

生トマトを加えて
モッツァレラも加えて

私のストライクのトマトソース。
イタリアを感じたい方は必ず食べに来てください!(笑)

<デザート>
・チョコレートケーキと苺のパフェ仕立て

年末のフォンダンショコラの材料が余っていたんで
そのチョコレートを使ったケーキをベースに使ったパフェ。

カカオの成分の多い
苦くて甘いチョコレートを使ったケーキ。

カカオの苦味と甘みは
苺がよく合う。

生の苺と
苺のジェラートを合わせます。

そこに
レモンのケーキを少し加え

さらに
伊産ピスタチオを混ぜ込んだ
ピスタチオカスタードを
ドロリとかける。

最後に
砂糖をかけて
バーナーで炙って香ばしさを。

イタリアで買ってきたピスタチオ。
塩の効いてないピスタチオが
日本では安価に入らないので
なかなかレアなパフェです。

ピスタチオ好きの方は
必見ですよ!