’19.2/1(金)から2/3(日)のディナーメニューです

<前菜> ** 節分は怖いよう!1年でもっとも暇な日 **
・マグロのタルタル サラダ仕立て ¥1,600

・サラミのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・牡蠣と青ネギとドライトマトのスパゲティ 自家製イカナゴ風味 ¥1,600

<魚のメイン>
・舌平目のムニエル ¥1,600

<肉のメイン>
・骨付き鶏モモ肉のコンフィ カリフラワーのオーブン焼き ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・苺のジェラート ¥350

・蜂蜜のジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・タスマニア産チェリーのタルト バニラのジェラート(会員限定) ¥750

アメリカンチェリーのタルト たくさん

<3日間限定のドリンク>
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

・ピーチビア
・レモンビア
・青りんごビア
・カシスビア
・美瑛産トマトジュースのレッドアイ

・ヒューガルデン・ホワイト(瓶・ベルギー産)・・・¥500(限定5本)
・自家製シロップのレモンソーダ(ノンアルコール) ¥400

<前菜>
・マグロのタルタル サラダ仕立て

水茄子の上に西洋わさびで和えたマグロ
上には葉っぱ。サラダ仕立ての前菜です。

移転前の旧店舗時代はよく登場していたマグロのタルタル。
久しぶりの登場。

オレンジジュースでマリネした水茄子。

上に、さいの目状に切ったマグロ。

食べて見るとほのかにツーンと・・・

西洋わさびですね。
そして
ケッパーとオリーブオイル
ワインビネガーでマリネ。

上には
葉っぱものの野菜です。

毎朝、
何が届くかわからないので
詳しくはスタッフに聞いてみてください。

綺麗に、
よそいきに盛られたマグロ料理。

軽い赤ワインですかね。

喉をならしながらビールも最高じゃないですか!

酒の飲める魚の前菜で
しかも
サラダ仕立てです。

多くの方が楽しんで貰えそうですね。

<パスタ>
・牡蠣と青ネギとドライトマトのスパゲティ 自家製イカナゴ風味

今週はオイスター
そう牡蠣のパスタです。

果物の方ではないですよ!
海のかきです。

牡蠣は
粉を打ってフライパンでソテー。
そのソテーしたフライパンに
ニンニクと
ドライトマトを入れて
牡蠣のエキスがたっぷりふくまれた
海のソース。
そこに
3年熟成になる
イカナゴの唐辛子漬けを。
フライパンに入れると醤油の焦げた匂いが
唐辛子の効いた自家製の魚醤ですね。
さらに
青ネギの香りと甘みが日本人の心をわし掴む・・・。

牡蠣が主役なんですが
イカナゴの唐辛子漬けや青ネギにより
馴染みのある味わいに

酒が進む
旨味の強いトマトソースのスパゲティ。

白ワインがいいなぁ・・・

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<デザート>
・タスマニア産チェリーのタルト バニラのジェラート

アメリカンチェリーを使った
鮮やかな色合いのタルト。
バニラのジェラートを合わせます。

アメリカの映画に出てきそうな
ベタベタなアメリカンチェリーのタルト。

私はアメリカに行ったことはないし
本場のチェリーのタルトを食べたことはありません。

想像するに
おそらく、しっかり甘く、
酸味もあって、でもやっぱり甘い(笑)
そんな味じゃないでしょうかね。

ママの味ですから
しかもアメリカの大味で良いんですよ!

そんなアメリカンチェリーのタルトを
プロのコックが作ると
こんなに上品に仕上がるのか・・・
私の大好きな振り幅ですね。

アメリカンチェリーをキル酒というさくらんぼのブランデーに1日漬けてから作る。

甘味だけでなく、
チェリー自体の酸味を上手に引き立てられていて
さすがの味ですね。

そこに
種から抽出したバニラのジェラート。
甘味と香りが素晴らしいですね。

今週末は
家庭の味をプロが仕上げたデザートで締めくくって欲しいですね。