’20.3/14(土),3/15(日)のディナーメニューです

<前菜>        ** 豚を食べて元気を! **
・ローストビーフ トンナータソース ¥1,600
ローストポーク

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・生タコとキュウリのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・自家製ソーセージと菜の花の生トマトソーススパゲティ ゴルゴンゾーラ風味 ¥1,600

<メイン>
・豚ばら肉とアスパラのオーブン焼き ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・南瓜のジェラート ¥350

・ヨーグルトのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・パンナコッタとマスカルポーネのジェラート パフェ仕立て ¥750

<週末限定のドリンク>
※Ⅼサイズの岩城島の青いレモンを贅沢に半分使います。
・レモンサワー  各¥500(30杯限定)
・ウォッカレモン
・ジンレモン
レモンサワー

・レモンソーダ(ノンアルコール) ¥400

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) ¥550

◎オリオンビール(限定12杯) ¥500

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ ¥550
◎美瑛産トマトジュースと黒ビールのレッドアイ(限定) ¥550

◎安納芋焼酎 ¥500

・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500

<前菜>
・ローストビーフ トンナータソース

豚肉の塊をじっくりと時間をかけて作った
稲月シェフのローストポーク。
マグロのツナのソースで
サラダ仕立てで食べていただきます。

かなり存在感のある
肉の塊を鉄のフライパンで強火で火を入れてから。

アルミホイルに包んで
オーブンでじっくり加熱。

蜂蜜とローズマリーでマリネして
真空にして
数日間寝かせます。

蜂蜜の深いコクの甘味と
香草の香りで
家庭では感じられない
かっこいい『ローストポーク』

家庭の味を売りにするお店も多いです。
でも
しっかり技術の裏付けのある料理。

たかがローストポークですが
プロの味ですよ!

「かっこいい!」が感想ですね(笑)

そんな
ローストポークは
トンナータのソースを合わせます。

玉ねぎとケッパーと白ワインとバルサミコ酢で
仕上げたトンナータのソース。

地元のレタスなどの葉っぱを日替わりで。

ローストポークで手間をかけて
簡単な醤油ベースのソースでもよさそうなものを
あえて
トンナータのソースを作り・・・

かっこいい前菜に仕上がってますよ!
赤ワインがいいですね。

<パスタ>
・自家製ソーセージと菜の花の生トマトソーススパゲティ ゴルゴンゾーラ風味

自家製のソーセージを使ったトマトソース。
ゴルゴンゾーラで仕上げます。

ゴルゴンゾーラの熟成が良いので
どんなパスタになるかと思っていたのですが
まさか、自家製のソーセージと合わせてくるとは・・・

素晴らしくパンチの効いたパスタなんですが、
春の苦味を感じられる
『菜の花』を加えて
しかも
トマトソースにすることで
トマトの酸味が
素晴らしく奥行きのある味わいになっている。

しかしながら
奥深い味わいなのは
隠し味の
ナッツのピューレが入っている。

くえろのランチのパスタは
トマトソースに何を入れるか。
そんな感じで
頑張っています。

日本の普通のイタリアンのお店のディナーでも
同じような味の組み合わせ方だと思いますね。

でもね
ナッツのピューレを入れて
定番メニューのトマトソースとは
重ならないトマトソースを準備するところが
マニアックなところですね(笑)

そんなところ
誰も注目してくれないので
わざわざ私が
稲月シェフを褒めておきます(笑)

しかも
ゴルゴンゾーラに注目させといて
自家製ソーセージに注目させといて

実は
ナッツのピューレを隠し味に
トマトソースが素晴らしく美味しく仕上げる・・・

やらしい男ですよ(笑)

<デザート>
・パンナコッタとマスカルポーネのジェラート パフェ仕立て

おまたーせ!いたしまーした!

久しぶりに
パフェでーす!

しかも
少し変わったパフェ。

ティラミスもどきのパフェ(笑)

というのも
コーヒーのパンナコッタに
マスカルポーネのジェラート。

ティラミスでしょ。

でも
温度が違う。

フルーツも入っているし
日替わりらしいですが
初日は
キウィです。

色が
茶々気ているので
フルーツの色があった方が
映えますよね!!!

マスカルポーネが
旨いですね。

マスカルポーネチーズを入れるだけで
しっかりと
重みのあるデザートに
仕上げてくれる。

簡単で便利なチーズですね。

でも
痛みやすいから
テイクアウトには向きにくい食材。

店内で楽しんで欲しいですね。