今更、写真も無しに金環日食の話です。
しょうもない話なので、
忙しい方は読まなくて良いですよ。ほんまに!
暇で暇でどうしようもない方のみどうぞ!(笑)
友人「金環日食、見た?」
飯田「見たよ」
友人「日食鑑賞メガネが手に入らなかった。買ったん?」
飯田「買ったよ」
友人「売ってた?」
飯田
「ホームセンターに店の備品の買物に行ったんや。会計を待っていたらレジ横に『日食鑑賞メガネは完売いたしました』という札が。
他のお客さんが店員さんに次の入荷を問い合わせていたのだが、何と『入荷は未定』との回答。
そんなやり取りを小耳に挟んでしまった。
別に見たかったわけではないんだが、日食鑑賞メガネ完売の話が少し引っかかっていた。
後日、紀伊国屋に行った時にレジ横に大量の日食鑑賞メガネ。
思わず買ってしまった。完全な衝動買い。
そんで、当日の朝、玄関を出て13階の廊下から鑑賞。
途中トイレに行ったり、コーヒー飲んだり、飽きてきて輪っかになりだすまでテレビを見て、時間が着たら日食鑑賞メガネを片手に、へぇーってなもん。
なんか何百年に1度?なのにお気楽すぎて・・・値打ちがなかったな。
わざわざどこかに行って場所を確保して、そんな感じの鑑賞が正解のような気がする。」
友人「視点がお前らしいわ(笑)」
飯田「何?視点って?」
友人「飯田節ということや。」
飯田「どういうこと」
友人「関西人らしいよ!「金環日食、見た?」、「見たよ」、「きれいやったよね」、「うんそうやね」で終わる話を膨らまして話すよね」
飯田「膨らましてないよ。全部事実やで(笑)」
友人「だとしてもおもしろい」
飯田「(奥野)シェフの話の方がらしいで」
友人「えぇー。シェフの話はどんなの?」
飯田「もちろん日食鑑賞メガネは用意してないやん」
友人「そうやろうな(笑)」
飯田「色々家の中を探したが良いのがなくて、受験生が使うマークシートを隠す色つきの下敷きを使ったらしい。」
友人「あかんやろ」
飯田「そうあかんかったらしい。二つに折り曲げて二重にしたら何とか、まぶししいものの見えたらしい。
しかし、下敷きを二つに切って見ていたわけではなく、二つに折り曲げながら見ていたらしい。途中でバイーンてなって、折れた一方が飛んでいったらしい。」
友人「おう!それで(笑)」
飯田「それで邪魔臭くなって見るのやめたらしい(笑)」
友人「らしい!なんじゃその話」
飯田「やろ!ほんまなんじゃその話やわ。けど、らしいわ」
友人「関西人は退屈せんな」
飯田「俺らは楽しいよ!けど退屈な人もおると思うで」
友人「そらそうやろうけど・・・(笑)」
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こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。
堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら飯田